1992年4月10日、カグラチョリ県北部パンチャリ郡のインド国境沿いに位置するロガンで発生した虐殺事件。虐殺事件のきっかけはベンガル人青年がジュマの女性をレイプしようとしたが逆に傷害を負い、その報復で始まったとされている。実際にはベンガル人入植者、国境警備隊、軍が一緒になり、ジュマの人々を鉈、斧、銃で襲い、殺害し、家々に火をつけてまわった。
現地の評議員の委員長は死者の数は138名になると告げているが、政府の調査委員会は死者は12名と発表している。すべての死体は事件後、軍隊によって持ち運ばれ処理されたため、死体の数を数えることは実質的に不可能だった。インドトリプラ州に逃げた数は約2,000人に及んだ。 ( 『Life is not ours Vol.2』 より)